N様邸新築基礎工事が進行中です。
基礎の要となる配筋工事のあとは耐圧コンクリート打設です。
ポンプから鉄筋の間にコンクリートがバイブレータで締め固めながら充填されていきます。
同時にコテやトンボを使って、まるで水面のようにきれいに均されていきます。
いよいよN様の「夢のカタチ」実現へ向けてスタートです。

足場の撤去が始まり、外観が見えてきました。
内部ではクロス貼りが終了、各種の機器もほぼ設置済みで、養生が施されています。
インナーガレージの壁塗装も終わり、いよいよ完成が近ずいてきました。

米子駅周辺再開発に伴い人気上昇の米子市目久美町に分譲地完成です。
不動産部があるから有利！
強力な不動産ネットワークを駆使して、土地探しから始まる“夢”の実現をお手伝いします。
その土地の残留物や地盤改良の必要性などの調査も行うので、安心して土地選びができます。

このほか宅地分譲地・事業用物件など、当社では不動産業ならではの好条件の土地物件あります！
是非お問い合わせください。
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その他の土地情報はこちらをご覧ください。
https://sajima.co.jp/buy-tochi/

すべての養生を丁寧にはずし、隅々までクリーニングされて、室内も美しく仕上がりました。
多くの工事工程を経て、施主様の夢がいっぱい詰まった新築住宅が無事完成です。
白く明るい雰囲気に、黒い梁を見せた吹き抜けが印象的なリビングですね。
工夫を凝らした特注の店舗玄関も素敵です。

“ここから始まるMy Dream”。施主様の夢がさらに拡がりますように、
これからもしっかりとサポートまいりますのでよろしくお願いいたします。
これからの新しい暮らしをお楽しみください。本当におめでとうございます。

完成した基礎に基礎パッキンを設置、この黒い部材には床下を効率よく換気するという重要な役割があります。
その上から土台がアンカーボルトで基礎と固定されて、大引きなどが組み込まれた後は「床下用炭八」の施工です。
「床下用炭八」は家を支える床下の木材を腐食から守り、家を長持ちさせます。
さらに半永久的な吸湿力で床下の湿度を引き下げ、畳のジメジメや冬の底冷えから解放しゴキブリやシロアリが発生しにくい快適な環境をつくります。
「床下用炭八」が充填された上に構造用合板が施工され、防水シートが養生されて次の工程「上棟」を待ちます。

炭八について詳しくはこちらをご覧ください。
https://sumika-sajima.jp

今の住宅は冷暖房の効率が良い高気密高断熱化が進んでいます。
しかし一方で家の中の空気や湿度をうまく換気できずに、エアコンにより室内が過乾燥になってしまう等の不具合も生じて、
カビやダニの発生、肌荒れやアトピー性皮膚炎の一因になるとも言われています。
これらの弊害を防ぐのが、佐嶋工務店が推奨する「天井用炭八」を使った自然換気システムです。
逃げ場の無くなった湿気は吸い込み、過乾燥の時は放出することで湿度をコントロールして住む人にとって最適な湿度環境を実現します。
また建材から出る汚染物質の吸着もでき、健康面でも注目されています。「天井用炭八」は山陰地方では佐嶋工務店だけが出来る施工です。
敷設済みの「床下用炭八」と併せて、年中快適な室内環境になることでしょう。
石膏ボードが施行されると部屋の感じが見えてきます。

「炭八」について詳しくはこちらをご覧ください。
https://sumika-sajima.jp

大工さん達の頑張りで木工事が順調に進行。
この賑やかな材木の骨組みもこのあと石膏ボードが施行されると隠されてスッキリ部屋らしくなって、
施主様の思いがどんどんカタチになって見えてきます。

システムキッチンも取り付けられて、内部の主な造作がほぼ終了。
いい感じの住まいのカタチが見えてきました。
外では水道工事など外構工事が進行中、もうすぐK様邸完成です。

足場に防塵シート、外壁には防水透湿シートが貼られました。
この防水透湿シートは、外からの雨水はシャットアウトして、内部の湿気は外部に通す優れものです。
窓枠にサッシが入って、材木一色のなかにアクセントが生まれました。
壁・屋根裏には湿気も防ぐグラスウール断熱材が充填されています。

山陰の冬とは思えない青空が広がって絶好の上棟日和。
大工さん達の手際良い進行で、あっと言う間に柱・梁が建ち上がり、家の骨格が見えてきました。
何をすべきかを分かっているから、何人もの大工さんがそれぞれに黙々と動く。
チームワークとはこの事なのだろう。
プレカットとは言え多くの部材を狂いなく組み上げていく作業は、さすがプロの職人技と、いつもながら感動！
材木の白さが青空に映えて素晴らしいコントラストを見せています。

竣工に向けてスタッフ全員、安全に作業を進めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。
N様、上棟おめでとうございます。