大工さん達が手際良く、段取りもスムーズに進めていただき無事上棟です。
柱・梁など、きっちり組み上がって行く行程は側から見ていても気持ち良いものです。
いつもの事ながら、さすがプロの職人と感激！
２日目は青空も顔を見せて、気持ち良い上棟となりました。
K様、誠におめでとうございます。
竣工に向けてスタッフ全員、安全に作業を進めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。

10月 24日（土）・25日（日）　AM10:00-17:00
会場：錦海町モデルハウス「すみ家」

毎回好評住宅展示会です！

〝冬暖かく、夏は涼しい家〟
さじま工務店の家づくりはここが違う。
調湿自然素材「炭八」施工の効果をご覧ください。
湿気がカラッと快適にコントロールされた住まいががどれほど暮らしやすいものか、この機会にぜひ実感してください。

暮らしやすさにこだわったアイデアもいっぱいの住まいです。
うれしいプレゼントもご用意して皆様のご来場をお待ちしています。

詳しくはこちら
https://sumika-sajima.jp

土台がアンカーボルトで基礎と固定されて、大引きなどが組み込まれた後は「床下用炭八」の施工です。「床下用炭八」は家を支える床下の木材を半永久的に腐食から守り、家を長持ちさせます。さらに半永久的な吸湿力で床下の湿度を引き下げ、畳のジメジメや冬の底冷えから解放しゴキブリやシロアリが発生しにくい快適な環境をつくります。「炭八」が充填された上に構造用合板が施工され、防水シートが養生されて次の工程「上棟」を待ちます。

炭八について詳しくはこちらをご覧ください。
https://sumika-sajima.jp

サイディングが施工されました。
テイストの違う組み合わせで、個性的でシックな外観になりました。
内部工事も順調に石膏ボード貼り付けが進行しています。

基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設です。
型枠の中にコンクリートが充填され、基礎内部に気泡が残らないよう、バイブレーターで空気抜いて締め固め、その後ろからコテで表面を平滑にしていきます。
この後、天端部分を水平に整えて基礎施工終了です。
基礎は建築後は見えなくなる部分ですが、建物のすべてを支える土台となる重要な工程です。

足場に防塵シート、外壁には防水透湿シートが貼られました。

この防水透湿シートは、外からの雨水はシャットアウトして、内部の湿気は外部に通す優れものです。

内部では木工事も着々と進行中。

壁・屋根裏にグラスウール断熱材が充填されました。

湿気も防いで快適な空間を作ります。