今人気の片流れの屋根、可愛くおしゃれで印象的な外壁のお家が出来上がりました。快適なお住まいで、ご家族の新しい歴史がまたここから始まりますね。
O様本当におめでとうございます。
末永くサポートいたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

大工さん達の息の合ったチームワークで柱・梁などがみるみる建ち上がって行きます。
いつもの事ながらさすがプロの職人と感激！今人気の片流れの屋根の家が組み上がりました。
竣工に向けてスタッフ全員、安全に作業を進めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。

M様、上棟誠におめでとうございます。

住宅の基礎となる地盤を適切な状態にするために「D-BOX」と呼ばれる工法で地盤改良工事が行われました。
「D-BOX工法」は透水性のある特殊な袋に砕石を投入しランマ等で締め固め、地盤補強に効果を発揮する工法です。
砕石等の自然素材を使用し、透水性があるので土中環境への影響も少なく自然環境に配慮されています。

土台がアンカーボルトで基礎と固定されて、大引きなどが組み込まれた後は「床下用炭八」の施工です。
「床下用炭八」は家を支える床下の木材を半永久的に腐食から守り、家を長持ちさせます。
さらに備長炭の2倍の吸湿力で床下の湿度を引き下げ、畳のジメジメや冬の底冷えから解放しゴキブリやシロアリが発生しにくい快適な環境をつくります。
「炭八」が充填された上に構造用合板が施工され、防水シートが養生されて次の工程「上棟」を待ちます。

炭八について詳しくはこちらをご覧ください。
https://sumika-sajima.jp

土地工事の後、地面の湿気が床下に上がって来ないように防湿シートを敷き込み、鉄筋が組まれています。
この後、耐圧盤と立ち上がり基礎と２回に分けてコンクリートが打設されます。

耐震性に優れた住まいを建てるために基礎工事は重要な工程です。

足場がきれいに撤収されて、三角屋根の個性溢れるお家が姿を表しました。
内部ではクロスを貼る前の下地処理です。コーナー部分に貼っているのはクロスのエッジをきれいに仕上げるためのテープです。
この上からパテで整形して下地を整えます。
見えない部分に手間を惜しまない施工が大事ですね。